フジロックにやってきたナイミューの4人。
深夜、メインのライブも終わり、屋台村のようなスペースでビールを飲みながらくつろいでいる。
話題はフジのベストアクトについて、のハズだった・・・。
ノザキ「みんなの今回のベストアクトって何かな?」
ドヒ「僕はサンボマスターですね~」
シライ「ベック!」
フルヤ「(タイラーメンを食べている)」
ノザキ「エイジアンダブかな~」
ドヒ「しかしフジももう9回目ですよ。来年いよいよ10周年ですね~!」
ノザキ「そんなにたったか」
ドヒ「なんかスペシャルなアーティストとか来るんじゃないすか?」
シライ「例えば?」
ノザキ「ホワイトステージのトリが・・・、光GENJIとか」
フルヤ「(沖縄そばを食べている)」
シライ「それは意外な人選です・・・」
ドヒ「光で~す!」
ノザキ「GENJIで~す!二人合わせて光GENJIで~す!!ってね」
シライ「・・・そんなグループでしたっけ?」
ドヒ「月日がたって、もうメンバーが諸星と大沢だけになってんだよ」
シライ「せつないですね・・・」
ノザキ「シライ君はどっちかっつうと『光ってるGENJI』だね」
ドヒ「そうそう。照明が乱反射しちゃったりしてね」
シライ「・・・」
フルヤ「(黒カレーを食べている)」
シライ「それにしてもガンさん良く食いますね・・・」
フルヤ「それは英語で『How can you eat that?』っていうんだよ」
ドヒ「おお~っ!さすがイギリス帰り!」
ノザキ「だてに向こうで中華料理の勉強してきたわけじゃない!」
フルヤ「台湾料理だよ!(怒)」
シライ「でもその英語のフレーズ、行きの車のラジオでやってたやつじゃないすか・・・」
ドヒ「で、シライ君はローラースケートできんの?」
シライ「1回だけ。あまりにも下手で辞めました」
ノザキ「デコ打ったんだ?」
シライ「・・・でスケボーにもトライしたんですがこれもあまりにも下手で」
ドヒ「で、またデコ打った後は何に打ち込んだわけ?」
シライ「ドラムです」
ノザキ「最近じゃん!」
ドヒ「つまりシライ君がドラムを始めたきっかけは光GENJIだった、と」
シライ「そんなまとめですか!」
フルヤ「(もち豚串焼きを食べている)」
ノザキ・ドヒ・シライ「How can you eat that!!!」
ある意味音楽の話はした、かな?(ドヒ)